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『組織や“本業”という概念にとらわれない働き方を求めて』

------中土佐町・地域おこし協力隊のご紹介・№.1------

プロフィール

◆お名前:坂本 創一(さかもと そういち)

◆世代:20代

◆出身:埼玉県

◆前住所:東京都

◆世帯構成:単身

◆協力隊の活動開始日:2021年7月 2024年6月卒業

◆協力隊の活動内容:松下商店の仕事全般/大野見地区における農林水産物の販売促進

中土佐町に来る前は何をしていましたか?

東京の企業にてSaaS型マルチ決済システムの法人営業。 

10.中土佐町のおすすめの場所その③(天満宮前キャンプ場の四万十川).jpg

中土佐町のお気に入りの場所 その1

08.中土佐町のおすすめの場所①(島ノ川渓谷).JPG

中土佐町のお気に入りの場所 その2

09.中土佐町のおすすめの場所その②(大野サーフビーチ).jpg

中土佐町のお気に入りの場所 その3

中土佐町の協力隊に応募したきっかけは?

 学生時代にバックパッカーをしていた経験から、自分は、日本の自然や歴史や文化といったものが好きなんだと気が付きました。その後、東京に本社がある会社に就職したのですが、そこで働き続けてキャリアアップすることに魅力を感じなくなり、今一度、自分の興味に立ち返ってみた結果、地方で暮らすことが選択肢として見えてきました。

 また、応募前に、当時高知市内に住んでいた友人を訪ねた際に、日本なのに異国感がある高知県に魅力を感じ、東京に帰った後、オンラインのMeets奥四万十に参加しました。その際に、中土佐町地域おこし協力隊を経て、松下商店を起業された松下昇平さんにお会いしたことがきっかけで、中土佐町地域おこし協力隊に応募しました。

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​今住んでいる場所

3年の任期終了後はどのような計画ですか?

組織や“本業”という概念にとらわれない、また、場所にもとらわれない働き方をしたいです。

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​現在の仕事風景

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松下商店の七面鳥

現在の暮らしのメリット・デメリットを教えてください。

メリット:自然の遊び場がたくさんある

     季節を感じられる

     四万十川が家の目の前

                 自分に向き合う時間がある

     様々な人とつながる機会が多い

     関わる人たちの年代が幅広い

     食べ物がおいしい

     

デメリット:外食先がない(大野見に関して言えば)

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​現在の仕事風景その2

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オススメの中土佐グルメは、もちろん七面鳥!

これから地域おこし協力隊になりたいと思っている人にメッセージをください。

 中土佐町は、都会から来る人でも、不便すぎずに田舎の魅力を感じながら暮らすことができますし、高知っぽさ(鰹、酒、米、海、四万十川…などなど)もしっかり感じられる、ちょうどいい場所です。また、中土佐町は海と山がある自治体です。両方の生活圏の文化を感じられることも、とても魅力的だと思います。移住して1年が経った今でも、いまだにこの違いは興味深いです。地域おこし協力隊の応募を検討されている方は、一度、中土佐町に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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