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『矢井賀(やいが)の海は魅力的☆』

------中土佐町・地域おこし協力隊のご紹介・№.2------

プロフィール(令和5年7月末で卒業しました!)

◆お名前:水田 政德(みずた まさのり)

◆世代:50代

◆出身:高知県

◆前住所:東京都

◆世帯構成:奥様と2人

◆協力隊の活動開始日:2020年8月

◆協力隊の活動内容:矢井賀(やいが)地区地域おこし支援業務

中土佐町に来る前は何をしていましたか?

会社員として半導体の設計およびコスト管理業務をしながら、兼業として毎週、伊豆大島でダイビングインストラクターをしていました。

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漁師さんのお手伝い

中土佐町の協力隊に応募したきっかけは?

20数年前に、観光で潜った矢井賀の海中が魅力的だったので

矢井賀の海の中ではサンゴ礁が広がっており高知県にこんな場所があるなんてと感心しました。20数年経ったいまでも、印象に残っています。

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​矢井賀の海で水田さんが撮影

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3年の任期終了後はどのような計画ですか?

矢井賀地域で閉鎖されているダイビングサービスを再開したいと思っています。

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矢井賀の海中にお酒を沈め、熟成させてみました。地区の皆さんと試飲会をして味の違いを楽しみました。

現在の暮らしのメリット・デメリットを教えてください。

メリット:リフォームされた素敵な古民家に住めて快適に過ごせています。

デメリット:協力隊は住宅のサポートがあるのですが、町内では賃貸物件が少なく、自分の活動地域内に住めず勤務地への移動を伴う点。

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上ノ加江の浜

これから地域おこし協力隊になりたいと思っている人にメッセージをください。

 コロナ禍で都市部に居なくても仕事が出来る事が判明し、地方には大きなチャンスが広がったと思います。やりたい活動や事業があるなら、明確な目的が無くても協力隊と活動している中で色々見えてくるモノがあると思います。移住を検討したいと思ってるなら地域おこし協力隊は大きなチャンスです。

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​矢井賀のお祭り

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​矢井賀のモーニング

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​ドローンで撮影した矢井賀集落

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